ようこそ やよい農園へ!
毎週、火曜日、木曜日はキッチンカーで移動販売しています。パン、お菓子、お惣菜を販売しています。
イベント出店もします。イベントならではの特製の料理を出しています。
滝沢 弥生(@yayoi.farm) • Instagram写真と動画
出店情報はインスタグラムをご覧ください。
信州伝統野菜の「ぼたんこしょう」を栽培し、当農園産の米糀をたっぷり使ったしょうゆ糀や塩漬けしたぼたんこしょうを低温乾燥し、粉末にした発酵塩という加工品も作っています。
あひる合鴨農法に取り組む事で除草剤を使わずに済むので無農薬栽培でお米を作れています。
化成肥料も使っていません。有機質の肥料のみを使っています。
弱アルカリ性のお米になる作り方をしています。
役目を終えた鴨はお肉としても販売しています。
やよい農園は、にほんみつばちの養蜂にも力を入れています。作物の受粉には蜜蜂は欠かせません。生物多様性を維持する意味でも養蜂を続けています。
はちみつはシフォンケーキなどに入れて当農園ならではの美味しさを作っています。
パッションフルーツ栽培も取り組んでいます。積雪が2m以上になるこの土地で、南国の果物を作るというギャップに面白さを感じています。
果実はシフォンケーキなどに入れて使っています
当農園の味付けに使う具材(パッションフルーツ、日本蜜蜂のハチミツ、黒ごま)と米粉と卵を使ったシフォンケーキはプレミアムシフォンケーキとして販売しています。
鶏を雄鶏と一緒に平飼いで飼っているので有精卵を得ています。餌はお米、大豆、トウモロコシ、米糠を混ぜ合わせて発酵飼料を作っています。鶏の為のトウモロコシを作っています。輸入されたトウモロコシは使っていません。
そして廃棄されていた煮干しや鰹節や昆布を引き取り、餌として与えています。残飯も鶏が食べてくれるので無駄がありません。糞は畑に戻すことによって循環型農業をしています。
卵はお菓子に使ったり、タンパク質の自給として役に立っています。鶏の入れ替えのタイミングで屠殺ワークショップを催すこともあります。命を余すことなく戴くことを意識しています。
自分で作った大豆とお米を使って醤油を作ることをしています。グルテンフリーを気にされる方にも召し上がっていただける米醤油を作っています。
麴室を自作し、醤油造りを最初から最後まで自分でやっています。搾り舟は応援してくださっている方々に力をお借りしまして手に入れられました。
地域の保育園や小学生に醤油のできるまでを教えて一緒に搾る事もしています。
自分の食べ物は自分で作れるということを小さいうちから教えられる場になれればと思い、食識を広める活動もしています。
エネルギーの自給は農業を始めたころから関心がありました。先ず取り組んだのは冬場の暖をとる事、煮炊きができる事。それらを両立したのがロケットストーブでした。製作の過程は、やよい農園の記録:ロケットストーブ (naganoblog.jp)をご覧ください。
将来的には電気の自給にも取り組みたいです。太陽光と小水力のハイブリットな発電をパーソナルエナジーという蓄電池で受け取り、家全体に行きわたらせる。足るを知った生活をしたいです。
エコワンソーラーでお湯の自給にも取り組みたいです。
やよい農園の野菜は、自分たちが食べたいように作っています。だから安心、安全で栄養価の高い野菜作りを心掛けています。さつまいもは収穫してから室温14℃、高湿度に設定した専用の部屋に入れて追熟しています。だから美味しいのです。
やよい農園は世界中からオーガニックな農業を体験したいという人を受け入れています。
彼等のお手伝いのおかげで忙しい時期は乗りこえられています。そして、家に居ながら外国語や海外の文化に触れる機会があるので人生が豊かになっています。詳しくはWWOOFのホームページをご覧ください。
最新情報
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やよい農園/ササシグレ/ピロール農法/合鴨農法/無農薬栽培(@yayoi_nouen) • Instagram写真と動画
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ポケットマルシェ代表の高橋さんと話した時の番組です。
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